この秋、香港映画に出会える5日間(11月9日〜13日)Bunkamuraル・シネマにて開催
今年2022年、香港特別行政区は設立25周年を迎えました。エキサイティングで活気あふれる国際都市・香港が迎えた大きな節目を記念し、日本未公開作品を含めた選りすぐりの香港映画8本を上映する、香港特別行政区設立25周年記念映画祭「Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」を、11月9日(水)〜13日(日)、Bunkamuraル・シネマにて開催します。
本映画祭は、イタリア・ウディーネ、インドネシア・バリ、イギリス・ロンドン、タイ・バンコク、オーストラリア・シドニー、デンマーク・コペンハーゲンなど、世界各地を巡回しており、この秋、東京にて待望の日本開催となります。
そして、「香港映画のナビゲーターたち」と題した写真展が、10月22日(土)~30(日)にHIBIYA CENTRAL MARKETテントギャラリー(東京ミッドタウン日比谷)にて、11月5日(土)~13日(日)にBunkamura 1階エレベーターホールにて開催されます。
過去25年間で200本近い香港映画のスチル撮影に携わった、香港出身の4人の写真家ジュピター・ウォン(木星)、ウォン・ワイロン(王偉倫)、クイスト・ツァン(曾覓)、シャロン・サラダ(李詩卉)の仕事にスポットをあて、一挙紹介する貴重な写真展となります。記憶に残る香港映画のシーンのスチルをあつめた、「映画再創作」、撮影現場での監督やスタッフたちの仕事に迫る「撮影現場の監督たち」、香港映画を彩るスターたちが登場する「アベニュー・オブ・スターズ」、4人の写真家の才能に迫る「無名英雄」などをテーマに構成しています。
ドニー・イェン『イップ・マン 序章』(2008)、金城武『捜査官X』(2011)やアニタ・ムイ主演『半生縁』(1997)、『少年の君』(2019)、本映画祭上映作品の『リンボ』(ウォン・ワイロン撮影)など、新旧の傑作が並び香港映画ファン必見です!
さらに、関連イベントとして、HIBIYA CENTRAL MARKET「一角」(東京ミッドタウン日比谷3F)とコラボが決定!
10月22日(土)より、香港を味わえる期間限定メニューが登場します!名物のから揚げに、香港のXO醤使ったソースを会えた「香港風XO醤唐揚げ」、サテソースで牛肉を煮込みゆでた麺にかけた「サテビーフ麺」、「海老と卵の炒めもの」、「香港式冷やしトマト」など、食でも香港の今を感じること間違いなし。さらに、期間中、ドリンクをオーダーされた方に、『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』の映画スチールを使用したコースターを配布!(全4種。ランダムで配布されますので予めご了承ください)
※期間限定・数量限定につき、この機会にぜひお立ち寄りください!
香港特別行政区設立25周年記念映画祭
「Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」
公式サイト
2022年11月9日(水)〜13日(日)
会場:Bunkmamuraル・シネマ
※全て日本語字幕付き上映
◎チケット料金:800円均一(税込)
※チケットは日時・座席指定券です。 ※ご購入後の変更・払戻しは承れません。
※特別上映のため、学生・シニア等各種割引はございません。
◎購入方法:
オンライン MY Bunkamura
https://www.bunkamura.co.jp/mybunkamura/
※ご鑑賞日の3日前0:00から各回の上映1時間前まで販売。
※「MY Bunkamura」への事前登録(無料)が必要です。
劇場窓口
※ご鑑賞日の3日前から販売。(劇場窓口受付時間10:00~20:00)
※オンライン販売で完売になった上映については劇場窓口での販売はありません。
お問合せ:大阪アジアン映画祭事務局 makingwaves@oaff.jp TEL 06-4301-3092