よみうりランド内にスポーツ報知produce 映画『忌怪島』×よみうりランドコラボお化け屋敷「イマジョの館」オープン！生駒里奈&川添野愛がイベントに登場

6月16日(金)よりよみうりランド内に、スポーツ報知produce 映画『忌怪島』×よみうりランドコラボお化け屋敷「イマジョの館」がオープンしました。このアトラクションは映画『忌怪島』の世界観を再現したアトラクションで、9月3日まで体験可能となっています。先日、映画『忌怪島／きかいじま』に出演の生駒里奈と川添野愛の2人が登壇し、オープンイベントが行われました。

生駒里奈と川添野愛登壇のオープンイベント

イベント開始直後から「怖い、怖い」とおびえた表情で登場した2人。「よりによって、お化け屋敷が一番苦手な2人がキャストを代表して来てしまって…」と話す川添に、生駒も「プライベートではお化け屋敷に入ろうという発想がありません…」と話し、トークもそこそこに恐る恐る「イマジョの館」の中へ入っていきました。そして、2人がお化け屋敷を体験している間に『忌怪島』の見どころを解説するトークトークショーが行われたましたが、館内から漏れてくる2人の本気の絶叫にトークはたびたび中断するほど。最後は出口から転がるように生駒と川添が飛び出してきました。恐ろしさのあまり生駒は口調が荒っぽくなっており、川添が「ヤンキーが入ってるのかと思った…」と目をぱちくり。生駒は、「ずっとお化けとケンカしてました。そうしないとお化け屋敷に入れないんですよ。とにかく野愛ちゃんを守らなきゃっていう正義感で…」と照れ笑いし、川添は「守られてる気がして心強かったです」と感謝しました。

映画は『呪怨』『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』などを手がけた清水崇監督が、南の島を舞台に展開する新作ホラーで、天才脳科学者である主人公の片岡友彦役をなにわ男子の西畑大吾が演じ、生駒里奈はVR研究チームのプログラマー、深澤美央役、川添野愛は同じくプログラマーの三浦葵役で出演しています。「イマジョ」は島に伝わる“赤い女”の化け物で、物語のカギを握る存在ですが、コラボお化け屋敷ではその「イマジョ」を完全にフィーチャーしています。