この度、有楽町のミュージックカフェ&バー「THE STAND」と映画『パリ13区』のタイアップが決定!
今、巷で大流行中のフランス菓子カヌレ。「THE STAND」の中でも人気の高い、銀座のフレンチバル「VAPEUR」シェフが考案した「GINZA Corridor Cannelé」は、シンプルながら上質な味わいで、POP UPにて1日最大1000個以上売れる話題の商品です。「THE STAND」では「GINZA Corridor Cannelé」と様々なマリアージュを提案するペアリングプレートをメニューとして展開しています。
フランス気分を楽しめるスイーツ&映画というつながり、さらに本作が公開されるヒューマントラストシネマ有楽町のすぐそばという立地から、今回のタイアップが実現。映画の世界観をイメージしたペアリングプレート限定メニュー『シネマとカヌレ「パリ13区」ムース・オ・ショコラブラン&フリュイダムール』を、4月18日(月)から5月末まで販売することが決定いたしました!
ホワイトチョコレートムースは映画のモノクロームな世界観を、そしてフランボワーズソースで甘酸っぱい大人の恋愛模様を表現。フルーツの香りと酸味が調和し、ホワイトチョコレートの甘さを和らげバランスの良い味わいに仕上がっています。バニラ香るカヌレと合わせることで、より一層の上品な味わいが楽しめます。さらに期間中に映画チケットの半券を持参すると、THE STANDにて次回ご利用頂ける100円OFFクーポンをお渡しするキャンペーンも実施致します。
映画の鑑賞とあわせて、ぜひコラボプレートをお楽しみください!
ミュージックカフェ&バー「THE STAND」
公式サイト
『パリ13区』
4月22日(金)、新宿ピカデリーほかにて全国公開
映画公式サイト
STORY
舞台は、高層住宅が連なり多国籍なパリ13区。コールセンターで働くエミリーと高校教師のカミーユ、32歳で大学に復学したノラ、そしてポルノ女優のアンバー・スウィート。ミレニアル世代の男女4人の孤独や不安、愛やセックスにまつわる人間模様を描く、“誰も見たことのないパリ”の物語。
監督:ジャック・オディアール 『君と歩く世界』『ディーパンの闘い』『ゴールデン・リバー』
脚本:ジャック・オディアール、セリーヌ・シアマ『燃ゆる女の肖像』、レア・ミシウス
出演:ルーシー・チャン、マキタ・サンバ、ノエミ・メルラン『燃ゆる女の肖像』、ジェニー・ベス
原作:「アンバー・スウィート」「キリング・アンド・ダイング」「バカンスはハワイへ」エイドリアン・トミネ著(『キリング・アンド・ダイング』『サマーブロンド』収録:国書刊行会)
提供:松竹、ロングライド 配給:ロングライド
2021年/フランス/仏語・中国語/105分/モノクロ・カラー/4K 1.85ビスタ/5.1ch/原題Les Olympiades 英題:Paris, 13th District/日本語字幕:丸山垂穂/R18+
©PAGE 114 – France 2 Cinéma