昨年末に開催され大好評を博した「70-80年代アメリカに触れる! 名作映画鑑賞会」がバージョンアップしてカムバック!
日本でも高い人気を誇るカサヴェテスの怪物的代表作に、惜しくも一昨年逝去されたメルヴィン・ヴァン・ピーブルズの風刺コメディ、現在アクセスが難しいジョナサン・デミ、エレイン・メイ、ポール・ニューマンの監督作、そしてアメリカ人でありながら亡命以降、英仏で作品を発表し続けた孤高の映画作家ジョセフ・ロージーの遺作がラインナップ。
情報解禁前にひっそりと劇場の会員向け広報誌に掲載された本上映会のスケジュールが映画ファンの目に留まり、一度ツイートされると150以上のリツイートと550越えの“いいね!”と拡散される結果となり、主催者側も嬉しい悲鳴をあげたほどの注目の映画祭です。そんな約半世紀に渡って愛される名作をスクリーンで観られる貴重な機会をお見逃しなく!!
「70-80年代アメリカに触れる! 名作映画鑑賞会」概要
会期:2022年12月17日(土)〜12月30日(金)
会場:下高井戸シネマ(東京都世田谷区松原3-27-26)
予告編はこちら
<上映作品>
『ハズバンズ(142分版)』
『ウォーターメロンマン』
『愛されちゃって、マフィア』
『おかしな求婚』
『ハリー&サン』
『メルビンとハワード』
『イシュタール』
『スチームバス/女たちの夢』
主催:グッチーズ・フリースクール
文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業