人間とAIの共創が拓く、映像の未来を体験する2日間
AI日本国際映画祭とは、イノベーションとインクルージョンへの情熱を共有する映画制作者、AI研究者、そして文化リーダーによって設立された、AIを活用したストーリーテリングの可能性をみなさんと共有してゆく日本初の非営利の国際映画祭です。
本映画祭では、AIをクリエイティブなパートナーとして活用し、映画の限界を広げる世界中の先見の明のあるアーティストたちが一堂に会します。また、他の主要なAI映画祭と同様に、「映画制作に新たなAIツールを取り入れる芸術とアーティスト」を称え、大胆で新しいクリエイティブ時代の到来を垣間見せる作品を長編、短編含めて70作品以上を一挙にご紹介します。
DAY2 16:00からメイン会場(入場無料)
監督・AIクリエイターの遠藤久美子が登壇し「AI活用ビジュアルワークフローを解説するマスタークラス」を実施予定

<映画祭コンテンツ>
- AIを活用した多彩な映像作品の上映
(短編、アニメ、ドキュメンタリー等、2日間で約70作品予定) - 国内外の専門家・クリエイターによるトークセッションやパネルディスカッション
- 参加型ワークショップ、国際ネットワーキング
- 若手・学生クリエイター向け企画や表彰 等
「人間とAIの共創が拓く新しい映像表現」を、東京の中心・TiBから世界に発信します。
<AI日本国際映画祭 2025|タイムテーブル>
会期:2025年11月2日(日)- 11月3日(月・祝)/ 会場:スクリーニング会場(有料)/メイン会場(無料)/サブスクリーン(有料)
※本タイムテーブルは暫定版です。内容は変更となる場合があります。


特別審査員及びスペシャルゲスト
シモーネ・シギノルフィ
映画、ストーリーテリング、そして幅広いAI分野活動するイタリアの映画監督、ミュージシャン、マルチメディアアーティスト。エレクトロニックミュージックシーンではハルシネーターとして知られる彼は、20年にわたり没入型のオーディオビジュアル体験を創造。
トビー・ハイダー
AI活用における映画制作の最前線に立つクリエイティブスタジオ、XOlinkの創設者。先端技術とストーリーテリングを専門とし、短編映画「Bones of Yew」は、最先端のビジュアルを融合させ、AIを活用した映画の可能性を提示。カンヌAI映画祭で最優秀短編映画賞、ロンドンでムーンショット賞などヨーロッパ各地で高い評価を受ける。
ランディ・シュミット
1984年にUCLA映画学校を卒業し20世紀フォックス映画スタジオで勤務後、1996年に東京に移住。ニューステレビカメラマン、プロデューサーとして活躍し、CBSニュースでは18年間アジア全域をカバー。2019年以降はストップモーション、Adobe Character Animator、AIを用いた50本の短編アニメーション映画を制作。
イヴ・ダルビエズ
サンダンス映画祭に出品され、数々の賞を受賞した映画監督。20年にわたるCGI、アニメーション、実写の専門知識と最新のAIツールを融合。Goldcurtainの創設者でもあり、東京Runwayミートアップを主催。
「AI日本国際映画祭 2025」開催概要

会期 2025年11月2日(日)13時開場、3日(月・祝)10時開場
チケット 授賞式及びトークセッション等メイン会場は入場無料。作品の上映会場チケットは、2日通しで一般1,500円/名、学生500円/名
会場 Tokyo Innovation Base(TiB)東京都千代田区丸の内3-8-3 SusHi Tech Square
主催 一般社団法人 AI日本国際映画祭
代表理事 池田 裕行 / 元TBSアナウンサー・ニュースキャスター・報道局記者・元JNNパリ支局長











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