パルマジャパン国際短編映画祭(PJISFF)とは
コロナ禍の2022年に映画館支援を目的としながら、クリエ―ターと映画ファンが【まぐわう=交流できる場】を提供する為に、映画監督の藤井秀剛が発足。2023年からキネカ大森をメイン会場として開催しています。
PJSIFFは、 「純粋さ」「野心」「実写」「オールジャンル」「年齢制限なし」を基軸に、時代の流行に左右されず、あらゆるタイプの作品を受け入れながら、気軽に参加できる映画愛溢れる映画祭を目指します。さらに他の映画祭に類を見ない タブーを扱った「裏パルマセクション」が設置。知的で挑戦的でユニークな作品群を並べるプログラムを通じて、日本の観客に国内外の作品を紹介し、映画の重要性を訴え続けます。また、2024年から世界三大ファンタスティック映画祭の1つ「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」と提携。国内外の映画振興に貢献することを意義としています。
スケジュール
2024年12月1日〜1月26日作品募集中
2025年2月2日入賞作品決定
2025年2月22日一般公開審査
2025年3月29日「パルマジャパン国際短編映画祭2025」開催
2025年4月4日 受賞作品 1週間上映(仮)
2025年4月17日 ノミネート作品 1週間配信(仮)
映画祭CEO/発起人:藤井秀剛
映画監督。10年の米国生活後に帰国。つんく♂プロデュースの「生地獄」でデビュー。『狂覗』が劇場ロングランのカルトヒット。『超擬態人間』は、世界三大ファンタ映画祭の1つブリュッセル国際ファンタスティック映画祭のアジア部門で日本人初のグランプリを受賞。香港スター、ジョシー・ホー主演の香港映画『怨泊』が世界各国の映画祭でプレミア上映。近年はグローバルな人材の育成にも力を入れている。
「パルマジャパン国際短編映画祭」開催概要
開催日:2025年3月29日(土)/1日開催
会 場:キネカ大森(東京都品川区南大井 6-27-25 西友大森店 5F)
主 催:株式会社POP(2025 PISFF実行委員会)
協 賛:合同会社CFA、SKILL、スタジオレクスト
提 携:Brussels international Fantastic film festival
協 力:キネカ大森
※詳細は公式サイトにてご確認ください。