最新インディーズ映画から2025年度公開の最新作までほか多様性に満ちたラインナップ「MOOSIC LAB 2025」12月7日(土)より開催

【映画祭】音楽、映画、演劇などあらゆるジャンルをクロスオーバーさせる映画祭「MOOSIC LAB 2025」12月7日(土)より開催

MOOSIC LAB(ムージック・ラボ)とは

2012年より、新進気鋭の映画監督×アーティストのコラボレーション企画で映画作家とミュージシャン、映画と音楽との化学反応を意識的に制作、それらをコンペ形式・対バン形式で上映する音楽×映画の祭典として始まった映画祭。新進気鋭の監督・俳優・ミュージシャンたちを輩出して来た。2020年のコロナ禍以降はコンペ形式や音楽×映画のコンセプトを和らげ、多様性を意識した温故知新なラインナップを形成。進化し続けながら、今年で12年目を迎えます。

「MOOSIC LAB 2025(YASSA MOSSA)」が今年もK’s cinema、UPLINK吉祥寺ほかにて開催!

本年度のイメージモデルはミスマガジン2024グランプリの今森麻耶が担当。ポスタービジュアル・オープニング映像を「ほとぼりメルトサウンズ」「とりつくしま」(本映画祭でも上映予定)の東かほり監督、オープニング映像の音楽を北村蕗が手がけています。撮り下ろしの新作から今年各地の映画祭で話題となった新進気鋭のインディーズ映画をセレクトする部門<NEW WAVE,NEW MODE[新波新調]>には公開中の映画「地獄のSE」が話題の川上さわや劇作家の海路らの最新作から今年各映画祭で話題となった新進気鋭の作家たちのインディーズ映画がセレクト。
映画の多様性と実験性の観点から注目作をラインナップするMOOSIC EYE [特別招待作品]では『市子』の戸田彬弘の最新短編『爽子の衝動』のワールドプレミア上映や、先日NHK朝ドラ『ばけばけ』のヒロインに抜擢された髙石あかりが出演する全編即興映画『はじめての映画』『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』 、磯部鉄平『宇宙にたった2人』など上映機会の少ない貴重な作品や話題作を一挙上映。さらにM.S.P.[特別企画部門]では原作:山本直樹×脚本:城定秀夫×監督:小南敏哉「YOUNG&FINE」や宇野祥平主演『となりの宇宙人』のワールドプレミア上映、公開10周年を迎える監督:加藤綾佳×主演:森川葵「おんなのこきらい」、そして11.27(木)、12.2(月)に開催となるトーク&ライブイベントにて木村聡志監督の演劇ユニット”ハトのフン”や先日はっぴぃえんどのカバーをリリースした女優の日髙麻鈴×川上さわ(VJ)のミニライブなどを予定しています。

[TALK,LIVE&PLAY]
MOOSIC LAB 2025 KICK OFF PARTY!
11.27(木)19:00- LOFT9 Shibuya
ミニライブ:日髙麻鈴×川上さわ
トーク:参加監督&キャスト陣大集合!

[LIVE&PLAY]
FULL MOOSIC, FULL MOON.
12.2(月)19:00- 青山月見ル君想フ
ライブ:downt、麗(チョーキューメイ)
上演:ハトのフン

MOOSSIC LAB 2025(YASSA MOSSA)開催概要

最新インディーズ映画から2025年度公開の最新作までほか多様性に満ちたラインナップ「MOOSIC LAB 2025」12月7日(土)より開催

[開催日程]
12.7(土)-12.28(土)K’s cinema(東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F)
1.24(金)-2.6(木)アップリンク吉祥寺(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目5−1パルコ地下2階)

公式サイト オープニング映像はこちら

※上映作品等詳細は公式サイトをご覧ください。

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