映画『八犬伝』10月25日より全国公開
唯一無二の奇想天外な物語で、日本のファンタジー小説の原点と称えられる「南総里見八犬伝」。1842年に完結してから200年近くの時を超え、今なおマンガ、アニメ、映画、舞台、歌舞伎と多彩なジャンルで二次創作が行われるなど、現代のエンターテインメントに多大な影響を与え続けている。その傑作小説を、ダイナミックかつ緻密なVFXを駆使して実写映画化。里見家の呪いを解くため、八つの珠に引き寄せられた八人の剣士たちの運命をアクションとVFXで描いた「八犬伝」=【虚】の世界と、物語を生み出した馬琴の感動の実話【実】の2つのパートが交錯する、山田風太郎の小説「八犬伝 上・下」(角川文庫刊)を映画化した前代未聞のエンタテインメント超大作『八犬伝』が10月25日より全国公開となります。
10月27日(日)に以下の3劇場にて豪華キャスト登壇の公開記念舞台挨拶実施!チケット販売中
◆映画『八犬伝』公開記念舞台挨拶 @TOHOシネマズ六本木ヒルズ
【日時】10月27日(日)
(1)8:20上映回 本編上映後
(2)12:25上映回 本編上映前(※全国中継あり)
【場所】TOHOシネマズ六本木ヒルズ
【登壇者】役所広司、内野聖陽、渡邊圭祐、鈴木 仁、板垣李光人、水上恒司、栗山千明、曽利文彦監督(予定/敬称略)
【料金】一律 2,200円(※ムビチケ・各種割引使用不可)
※プレミアボックスシート +1,000円/プレミアラグジュアリーシート +3,000円
◆映画『八犬伝』公開記念舞台挨拶 @グランドシネマサンシャイン池袋
【日時】10月27日(日)
(1)11:45上映回 本編上映後
(2)15:30上映回 本編上映前
【場所】グランドシネマサンシャイン池袋
【登壇者】役所広司、内野聖陽、渡邊圭祐、水上恒司、曽利文彦監督(予定/敬称略)
【料金】一律 2,200円(※ムビチケ・各種割引使用不可)
◆映画『八犬伝』公開舞台挨拶 @109シネマズ二子玉川
【日時】10月27日(日)
(1)15:20上映回 本編上映後
(2)19:00上映回 本編上映前
【場所】109シネマズ二子玉川
【登壇者】役所広司、内野聖陽、渡邊圭祐、水上恒司、曽利文彦監督(予定/敬称略)
【料金】一律 2,200円(※ムビチケ・各種割引使用不可) ※エグゼクティブシート +1,000円
<購入方法>
各舞台挨拶のチケットは<チケットぴあ>でのお取扱いです。
(チケットぴあにて残席がある場合に限り、劇場のインターネット及び窓口での販売を致します。)
●先行抽選販売「プレリザーブ」
申込受付期間:10月10日(木)11:00~10月20日(日)23:59
※抽選結果発表は10月21日(月)18:00頃
チケットぴあ購入ページ
バリアフリー上映実施
「HELLO! MOVIE」方式による視覚障がい者用音声ガイドと聴覚障がい者用日本語字幕の、2種類の鑑賞が可能に。さらに期間限定にて、スクリーンに字幕が表示される日本語字幕版の上映を11月10日(日)、11月11日(月)で実施されます。上映劇場及び上映スケジュールは劇場リストからご確認下さい。
<バリアフリー視聴アプリ「HELLO! MOVIE」概要>
■音声ガイド対応:10月25日(金)より対応予定
※本作品は「HELLO! MOVIE」方式に対応した音声ガイドが付いています。専用アプリから音声ガイドデータをスマートフォン等の携帯端末にダウンロードしていただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
■日本語字幕対応:10月25日(金)より対応予定
※本作品は「HELLO! MOVIE」方式に対応した字幕ガイドが付いています。専用アプリからメガネ型端末に字幕データをダウンロードし、専用マイクを付けてお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
※全国各地の劇場にてメガネ型端末の貸出がございます。事前予約が必要です。対応劇場、貸出方法の詳細は、「映画みにいこ!」サイトをご確認下さい。
「映画みにいこ! バリアフリー映画上映情報」
映画『八犬伝』作品概要
2024年10月25日より全国公開
原作:『八犬伝 上・下』山田風太郎(角川文庫刊)
監督・脚本:曽利文彦
出演:役所広司、内野聖陽、土屋太鳳、渡邊圭祐、鈴木仁、板垣李光人、水上恒司、松岡広大、佳久創、藤岡真威人、上杉柊平、河合優実、栗山千明、中村獅童、尾上右近、磯村勇斗、大貫勇輔、立川談春、黒木華、寺島しのぶ
配給:キノフィルムズ
映画公式サイト 5分でわかる映画『八犬伝』 公式YouTubeリンク
<あらすじ>
江戸時代の人気作家・滝沢馬琴は、友人の絵師・葛飾北斎に、構想中の物語「八犬伝」を語り始める。里見家にかけられた呪いを解くため、八つの珠を持つ八人の剣士が、運命に導かれるよう集結し、壮絶な戦いに挑むという壮大にして奇怪な物語だ。北斎も魅了した物語は人気を集め、異例の長期連載へと突入していくが、クライマックスに差しかかった時、馬琴は失明してしまう。完成が絶望的な中、義理の娘から「手伝わせてほしい」と申し出を受ける──。失明してもなお書き続けた馬琴が「八犬伝」に込めた想いとはー。
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