次世代の若手映画監督の登⻯門映画祭が今年も開催
「次世代の映画監督を育成する」をモットーに、新たなムーブメントを呼び起こす「夢のある映画祭」として、昨年誕生した東京インディペンデント映画祭。昨年はゲスト審査員に俳優の奈緒を迎え、藤井監督を指揮に映像映画業界から選出された精鋭の審査員チームによって華々しく開催され、自主制作映画シーンにおいて活動される多くの皆様から大きな反響を受けました。
綾野剛が「第二回TIMF特別審査員」に就任
第二回となる本映画祭では、短編自主制作映画にフォーカスを当て、国内屈指の映画コンペティションへの成⻑を目標としています。そして自主制作映画界のさらなる才能ある若手映画監督のデビューまでの道のりをバックアップすべく、入選作品への賞金・副賞のほか、申込者の皆様へ、株式会社東京オフラインセンターの利用クーポン5万円が送られます。そしてさらに、次世代監督の育成スカラシップとして、グランプリ受賞作品には、「ABEMA」から支給総額1500万円の製作支援と藤井道人監督プロデュースの⻑編映画を製作する権利が得られます。最新作ではなくても過去いつ制作されたものでも応募可能です。去年の第一回へ応募された作品でも再チャレンジできます。作品募集期間は2023年12月1日(金)〜2024年2月1日(木)まで。結果発表は 2024年4月、2024年5月上旬には受賞式を予定しています。
<第二回東京インディペンデント映画祭>実施要項
▼審査会
審査委員⻑:藤井道人(映画監督)
特別審査員:綾野剛(俳優)
▼運営委員会
久那斗ひろ(映画祭プロデューサー)
谷口達彦(株式会社AbemaTV)
中村好佑(株式会社AbemaTV)
菅井ひなの(映画祭学芸員)
▼募集期間
2023年12月1日(金) 〜2月1日(木)
▼応募料:無料
▼結果発表:2024年4月 2024年5月上旬 授賞式
▼参加資格
・自主制作作品を基本とし、新作旧作、応募監督のプロ・アマは問いません。
・本映画祭における上映、配信などに関する権利の調整、手続きを済ませている短編映画(エンドクレ ジットを含む40分以内のもの)
※最終ノミネート選出条件として、授賞式、受賞作品上映会への参加が必要となります。
▼応募方法
インターネットからのWEB受付となります。予め視聴制限付きで作品をアップロード頂き、応募フォームよりエントリーして下さい。
※審査期間中(2024年4月末まで)視聴URLは削除しないようにお願いします。
※開催期間や審査員は変更になる可能性がございます。
※本映画祭に関するお問い合わせは映画祭ホームページ内の「お問い合わせフォーム」よりお願いいた します。
▼運営団体
一般社団法人東京ビジュアルアーカイブス
東京インディペンデント映画祭 TOKYO INDEPENDENT MOVIE FESTIVAL(TIMF)
【TIMF公式サイト】