4年ぶりにリアル上映のみ!野外含む計4スクリーンで上映!!
新型コロナの影響もあり2020年よりオンライン開催が中心となった「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。2022年はリアル上映を一部併用したハイブリッド形式となりましたが、本年はオンライン配信は一切行なわず、リアル上映のみで開催されます。屋内3スクリーンに野外1スクリーンを加えた計4スクリーンで60作品以上を上映予定です。
上映作品のスタッフ&キャストが現地へゲストとして登壇
今年の一般公募では国内外から合計407作品の応募があり、その中から選考を通過した5部門48作品が上映されます。ほとんどの作品の監督をはじめ多くのスタッフ、キャストが現地へゲストとして来場し、上映後に登壇する予定です。
ゆうばりチョイス部門に選出された『散歩屋ケンちゃん』からは、いしだ壱成、石田純一、寺井広樹監督が登壇します。『散歩屋ケンちゃん』は、いしだ壱成と石田純一が父子で初めて共演し、銚子の街を舞台に父と息子の再生を描く物語。千葉県銚子市のローカル鉄道、銚子電鉄が製作した映画『電車を止めるな!〜のろいの6.4km』で原作、脚本、プロデュースなどを務めた寺井広樹が自らメガホンを取り、銚子電鉄の開業100周年を応援するために企画、製作した作品です。キャストはグルメ漫画界の巨匠、ビッグ錠、フォークシンガーの友川カズキ、女優の佐伯日菜子らが出演しています。本作は本映画祭がワールドプレミアとなり、上映は7月1日(土)13時から予定しています。
その他の上映作品やゲスト情報等については公式サイトにてご確認ください。
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」開催概要
開催期間:6月29日(木)〜7月2日(日)
場所:合宿の宿ひまわり(北海道夕張市鹿の谷山手町18)
公式サイト