作品ゲストによるイベント開催&映画祭グッズ販売
【イベント情報】
■新作映画舞台挨拶…公開を前に本映画祭で上映される『断捨離パラダイス』『認知症と生きる 希望の処方箋』の監督や出演者による 舞台挨拶を開催。
■旧作映画トークショー…『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督によるトークショー、『キャロル』の原作翻訳を手掛けた柿沼瑛子と よしひろまさみち(映画ライター)が原作と映画の魅力を語ります。
中野量太監督
■アニメーション作品トークショー…昨年の映画祭で上映された『一ツ星家のウルトラ婆さん』が今年も上映!!本作を製作したナックに当時在籍していた河野義勝(現:武蔵野興業株式会社代表取締役社長)がミニトークを行います。どんな製作秘話が暴露(?)されるのでしょうか!?
【プレゼント企画】
今年は来場頂いた方に抽選で豪華プレゼントをご用意。「ユニクロ新宿東南口フラッグス店」から【新宿東口映画祭2023】とのオリジナルUTme!トートバッグをご提供いただきました!!
【映画祭オリジナルグッズ】
今年の映画祭オリジナルグッズは「Tシャツ」「トートバッグ」「折りたたみ傘」が登場!! しかもTシャツと傘は 色展開も豊富!! また、昨年好評を頂きました「ICHI×新宿東口映画祭オリジナル 差替表紙-羽織- 「サイボットロ ボッチ&ウルトラ婆さん」」の再発売が決定しました。
上映作品ラインナップ:「愛をスクリーンで」をテーマにさまざまな愛を描いた秀作が揃いました
新作は直視すべき問題に注目!!
日本の各地に存在する「ゴミ屋敷」。捨てられない人と、捨てようとする人の姿をコミカルに描いた『断捨離パラダイス』。誰にでも起こりうる「認知症」。音楽を処方箋に認知症と向き合う音楽療法士にスポットを当てた『認知症と 生きる 希望の処方箋』。劇場公開よりいち早くご覧いただきます。
日本映画は愛を表現する俳優に注目!!
西城秀樹:不良少年、誠と純粋な少女愛との純愛を描いた『愛と誠』
山口百恵:「その火を飛び越して来い!」のシーンに心ときめく『潮騒』
郷ひろみ:友情と愛情の間に心悩む姿にキュンとする『さらば夏の光よ』
ピンク・レディー:SFと西部劇に人情劇? 『ピンク・レディーの活動大写真』
その他にも浅丘ルリ子がマドンナを演じた『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』、黒木瞳の『失楽園』をはじめ、妻夫木聡、オダギリジョー、柴咲コウ、宮沢りえ、三浦春馬、多部未華子などが出演する映画がラインナップ。
『愛と誠』
洋画は熱い愛の物語に注目!!
少年と少女の出会いから悲しい別れまでを描く『ボーイ・ミーツ・ガール』。ブラジルの貧民街を舞台に夢と愛を求 める少年たちが主役の『シティ・オブ・ゴッド』。2015年の日本公開当時、主演で初来日のマッツ・ミケルセンが武蔵 野館に来館して観客をメロメロにしたというエピソードがある『悪党に粛清を』などを上映します。
アニメーションは伝説的作品に注目!!
現在でも新作が製作されている「サイボーグ009」の劇場第一作『サイボーグ009』、多くの観客を魅了するサンリオ 作品からはタイトル通り伝説とも言うべき作品『シリウスの伝説』が再登場。昨年マニアック心をくすぐらせたTVアニメ『一ツ星家のウルトラ婆さん』が今年も登場します。そして、しんのすけが新宿東口のスクリーンで大暴れ?『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』がラインナップされました。
無声映画では弁士が熱く語る愛に注目!!
王子と下宿の娘との青春純愛をロマンティックに描く『思ひ出』。映像だけでなく、弁士・澤登翠の語りに心ときめ くこと必至。そしてクラシックアニメ短編6本を上映。弁士それぞれの特徴ある語りを堪能できます。
『思ひ出』
上記作品以外にも魅力たっぷりのラインナップが勢揃い。詳細は公式サイトをご覧ください。
「新宿東口映画祭2023」概要
期間:2023年5月26日(金)〜6月8日(木)14日間
会場:武蔵野館 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-27-10 武蔵野ビル3F
シネマカリテ 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビルB1F
公式サイト
後援:新宿区/公益財団法人 新宿未来創造財団/一般社団法人 新宿観光振興協会
協力:新宿東口商店街振興組合/国立映画アーカイブ
協賛:UNIQLO新宿フラッグス店