映画『モリコーネ映画が恋した音楽家』公開記念イベント、恵比寿ブルーノート・プレイスにて1月19日開催

映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネの葛藤と栄光に迫る圧倒的音楽ドキュメンタリー

2020年7月、世界は類稀なる存在を失いました。エンニオ・モリコーネ、享年91歳。500作品以上の映画とTVの音楽を手掛け、アカデミー賞に6度ノミネートされ『ヘイトフル・エイト』（2015）でついに受賞、全功績を称える名誉賞にも輝きました。そんな伝説のマエストロに、弟子であり友でもあるジュゼッペ・トルナトーレ監督が密着、結果的に生前の姿を捉える最後の作品となってしまった音楽ドキュメンタリー映画『モリコーネ映画が恋した音楽家』が1月13日に公開となります。モリコーネが手掛けた名曲の数々を存分に堪能できるDJイベント「ラ・カーサ・デ・ムジカ　featuring ENNIO MORRICONE」の開催や日本発信のオリジナル・コンピレーション盤「ENNIO MORRICONE」や書籍「エンニオ・モリコーネ映画音楽術」の発売など、ますます盛り上がりを見せています。

モリコーネを愛するDJ達が珠玉の名曲をプレイ！

1月19日にはラ・カーサ・デラ・ムジカ by Rambling RECORDS featuring ENNIO MORRICONE」が開催。この日は恵比寿、ブルーノート・プレイスが、エンニオ・モリコーネの名曲に溢れた“ラ・カーサ・デ・ムジカ（音楽の家）”となり、特別に集った豪華DJが、モリコーネの名曲の数々を披露します。さらに、スクリーンに映し出されるVJによる映像と共に、天才作曲家の映画音楽だけではなく、ジャズやロック、ボサノバなどあらゆるジャンルの珠玉のメロディが ”ラ・カーサ・デラ・ムジカ”に響き渡ります。