6月から7月にかけて東京日仏学院で開催され大盛況となった「第6回映画批評月間」が、10月から全国巡回開始
日本で上映される機会のないフランスの最新作、あるいは隠れた名作を紹介する特集「映画批評月間〜フランス映画の現在」。2025年の「映画批評月間〜フランス映画の現在」は、パトリシア・マズィ監督の初長編作『走り来る男』と最新作『ボルドーに囚われた女』、カンヌ国際映画 祭をはじめとする映画祭や批評家たちから高く評価された日本未公開の4作品、また「知られざるヌーヴェル・ヴァーグの作家」リュック・ムレの作品を上映します。「第6回映画批評月間」が、6月〜7月に東京日仏学院で開催され、連日満席となる大盛況となりました。 コミュニティシネマセンターでは、これらの作品の中から、選りすぐりの10プログラムを厳選して、全国へ巡回します。

10月から、シネ・ヌーヴォ(大阪)、出町座(京都)、横浜シネマリン、ナゴヤキネマ・ノイでの巡回がスタート
現在予定している巡回は下記のとおりです。
■シネ・ヌーヴォ(大阪) 10 月 2 日(木)~10 月 10 日(金)
■出町座(京都) 10 月 10 日(金)~10 月 30 日(木)
■横浜シネマリン(神奈川) 10 月 18 日(土)~10 月 31 日(金)
■ナゴヤキネマ・ノイ(愛知) 10 月 18 日(土)~10 月 24 日(金)
横浜シネマリンではゲストトークも予定しています。ぜひ各会場へ足をお運びください!
詳細は公式サイトにてご覧ください。
©DR