今回は近日リバイバル上映予定の作品をまとめて紹介します。劇場で見られる貴重な機会をお見逃しなく!!
いじめ、不登校と向き合う映画『ブルーを笑えるその日まで』2度目の夏休みアンコール上映!

映画『ブルーを笑えるその日まで』は、夏休み明けの9月に10代の自殺が増加する傾向を受け、新学期を笑顔で迎えてほしいという想いから、昨年に続き2年連続となる夏休み期間中8月15日(金)よりアンコール上映されます。

『ブルーを笑えるその日まで』
上映期間:2025年8月15日(金)〜8月31日(日)までの期間限定
会場:アップリンク吉祥寺
監督・脚本:武田かりん
出演:渡邉心結、角心菜、丸本凛、成宮しずく、佐藤ひなた、夏目志乃、片岡富枝、宮原俐々帆、根本拓洋、鳥谷宏之、土屋いくみ、若林秀敏、松澤可苑、荒澤智也
配給:映日果人/配給協力:SPOTTED PRODUCTIONS
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安藤絢子(アン)は学校には馴染めない、ひとりぼっちの中学生。薄暗い立ち入り禁止の階段が唯一の居場所だった。そんなある日、不思議な商店で魔法の万華鏡を貰う。それを覗くと立入禁止の扉が開きその先の屋上には同じ万華鏡を持った生徒、アイナがいた。二人はすぐに仲良くなり夢のような夏休みを送るのだが、屋上には「昔飛び降り自殺した生徒の幽霊が出る」という噂があった。その幽霊がアイナなのではないかと疑念を抱きながらもお互いにとってかけがえのない存在になっていくのだが…。
©2023 ブルーを笑えるその日まで
『大統領暗殺裁判 16日間の真実』公開記念!『KCIA 南山の部長たち』『ソウルの春』激動の韓国1979年を描いた傑作2作品特別上映

チョ・ジョンソク、イ・ソンギュン、ユ・ジェミョンら豪華キャスト共演、『王になった男』のチュ・チャンミン監督の最新作『大統領暗殺裁判 16日間の真実』が、8月22日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA 他にて全国公開となります。その公開を記念し、『大統領暗殺裁判 16日間の真実』につながる事件を描いた『KCIA 南山の部長たち』『ソウルの春』が特別上映されます。
<1979年激動の韓国近現代史特集>
■期間/上映作品
8/15(金)~17(日):『KCIA 南山の部長たち』
8/18(月)~21(木):『ソウルの春』
■実施劇場:YEBISU GARDEN CINEMA(東京都渋谷区恵比寿 4-20-2 恵比寿ガーデンプレイス 内)
公式サイト

『KCIA 南山の部長たち』(2019)
監督:ウ・ミンホ
出演:イ・ビョンホン、イ・ソンミン、クァク・ドウォン、イ・ヒジュン、キム・ソジン
1979年10月26日、中央情報部長 キム・ギュピョン(イ・ビョンホン)が大韓民国大統領(イ・ソンミン)を暗殺した。この事件の40日前、アメリカでは前中央情報部長パク・ヨンガン(クァク・ドウォン)が聴聞会を通じて、全世界に政権の実態を告発し、波乱を巻き起こした。波乱を止めるため、中央情報部長キム・ギュピョンと警護室長クァク・サンチョン(イ・ヒジュン)が立ち上がり、大統領周辺には忠誠勢力と反対勢力たちが入り乱れていく…。
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『ソウルの春』(2023)
監督:キム・ソンス
出演:ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン、チョン・マンシク、チョ
ン・ヘイン、イ・ジュニ
1979年10月26日、独裁者とも言われた大韓民国大統領が、自らの側近に暗殺された。国中に衝撃が走るとともに、民主化を期待する国民の声は日に日に高まってゆく。しかし、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官(ファン・ジョンミン)は、陸軍内の秘密組織“ハナ会”の将校たちを率い、新たな独裁者として君臨すべく、同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシン(チョン・ウソン)は、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況の中、自らの軍人としての信念に基づき“反逆者”チョン・ドゥグァンの暴走を食い止めるべく立ち上がる。
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最新作『大統領暗殺裁判 16日間の真実』
2025年8月22日(金) 新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA 他全国公開
監督・脚本:チュ・チャンミン
出演:チョ・ジョンソク、イ・ソンギュン、ユ・ジェミョン
厄介な事件の裁判を多く担当する弁護士会のエースである主人公チョン・インフ(チョ・ジョンソク)は、大統領暗殺事件に巻き込まれた中央部情報(KCIA)部長の随行秘書官であるパク・テジュ(イ・ソンギュン)の弁護を引き受ける。軍人であるがためにただ一人軍法裁判にかけられ、たった一度の判決で刑が確定する彼のために、公正な裁判を求めて戦うチョン・インフだったが、のちに軍事反乱を起こす巨大権力の中心である合同捜査団長チョン・サンドゥ(ユ・ジェミョン)によって裁判は不正に操られていたー。
© 2024 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & PAPAS FILM & OSCAR10STUDIO. All Rights Reserved.
8月19 日(火)バイクの日!あのエンジン音が爆音でスクリーンに蘇る!『ザ・バイクライダーズ』<轟音シアター>にてリバイバル上映

トム・ハーディら、ハリウッドの豪華スター陣が初共演を果たし、2024年の劇場公開時にはスマッシュヒットを記録した『ザ・バイクライダーズ』が、8月19日(火)バイクの日にTOHOシネマズ池袋、TOHOシネマズなんばの<轟音シアター>にて入場者全員プレゼント付きでリバイ
バル上映されます。
『ザ・バイクライダーズ』轟音シアターリバイバル上映詳細
会場:TOHO シネマズ池袋 scr2、TOHO シネマズなんば scr4<轟音シアター>
◆上映時間:各劇場 HP にてご確認ください
◆チケット料金:¥2,000 均一(前売り、クーポン、招待無効)
◆入場者全員プレゼント:海外版ビジュアルポスター(B2 サイズ/非売品)

『ザ・バイクライダーズ』
監督・脚本:ジェフ・ニコルズ『テイク・シェルター』
出演:オースティン・バトラー、ジョディ・カマー、トム・ハーディ、マイケル・シャノン、マイク・フェイスト、ノーマン・リーダス
配給:パルコ ユニバーサル映画
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1965年アメリカ・シカゴ。不良とは無縁の生活を送っていたキャシー(ジョディ・カマー)が、出会いから 5 週間で結婚を決めた男は、喧嘩っ早くて無口なバイク乗りベニー(オースティン・バトラー)だった。地元の荒くれ者たちを仕切るジョニー(トム・ハーディ)の側近でありながら、群れを嫌い、狂気的な一面を持つベニーの存在は異彩を放っていた。バイカ―が集まるジョニーの一味は、やがて“ヴァンダルズ”という名のモーターサイクルクラブへと発展するが、クラブの噂は瞬く間に広がり、各所に支部が立ち上がるほど急激な拡大を遂げていく。その結果、クラブ内は治安悪化に陥り、敵対クラブとの抗争が勃発。ジョニーは、自分が立ち上げたクラブがコントロール不能な状態であることに苦悩していた。一方、バイクと暴力に明け暮れるベニーの危うさにキャシーは不安を抱え、ベニーは自分を束縛しようとするキャシーとの将来に葛藤していた。そんななか、暴走が止まらない“ヴァンダルズ”で最悪の事態が起こってしまう――。
© 2024 Focus Features, LLC. All Rights Reserved.
毎月24日はA24の日!第8弾は『ヘレディタリー/継承』

2023年10⽉、ニューヨークを拠点とする独⽴系スタジオA24とパートナーシップ契約を締結したハピネットファントム・スタジオ。今年1⽉より、TOHOシネマズの劇場にて毎⽉24⽇に<制作:A24×配給:ハピネットファントム・スタジオ作品>の特別上映がスタートしました。第8弾となる8⽉24⽇(⽇)には、『ヘレディタリー/継承』がIMAX®上映されます。すでにアリ・アスター監督3部作のIMAX®上映が発表されているなか、一足先に監督の出発地点ともなった『ヘレディタリー/継承』を、IMAX®の巨大スクリーンで高精度な映像とサウンドで堪能できる上映会となっています。
A24×TOHO シネマズ特集上映
上映作品:『ヘレディタリー/継承』IMAX®(PG12)
上映劇場:TOHO シネマズ ⽇比谷、 TOHO シネマズ なんば
上映⽇:2025年8⽉24⽇(日)
料金:通常料金:2,000円/学生割引:1,000 円 (大学生以下が対象)
※IMAX®追加料金 ⽇比谷:+700 円 なんば:+600 円
※割引不可、無料券不可
入場者プレゼント:特製ステッカー
<トークイベント>
登壇者:山中瑶子監督
劇場:TOHO シネマズ ⽇比谷
⽇時:2025年8⽉24⽇(⽇)12:00回上映後トークイベント
『ヘレディタリー/継承』作品情報
PG-12
監督・脚本:アリ・アスター
出演:トニ・コレット、ガブリエル・バーン、アレックス・ウォルフ、ミリー・シャピロ、アン・ダウド
配給:ファントム・スタジオ
グラハム家の祖母・エレンが亡くなった。エレンは気難しく、謎の多い人物だった。エレンの遺品が入った箱には、「私を憎まないで」というメモが挟んであった。エレンの娘アニーは、過去の出来事がきっかけでエレンに愛憎入り交じる感情を抱いていた。自らの人生を精巧なミニチュアで表現するアーティストであるアニーは、エレンとの暗い思い出をミニチュアにし、セラピーにも通う。夫のスティーヴン、内気な高校生の息子ピーター、祖母に溺愛されていた対人恐怖症の娘チャーリーとともに、家族を亡くした哀しみを乗り越えようとしていたのだ。自分たちがエレンから忌まわしい“何か”を受け継いでしまってことに気づかぬまま…。
©2018 Hereditary Film Productions, LLC
4Kで出会う、真の“グラン・ブルー”!『グラン・ブルー 完全版』4K リマスター版として8月29日より全国順次公開

リュック・ベッソン監督の原点にして頂点との呼び声も高い『グラン・ブルー 完全版』 が、37年の時を経て4K リマスター版として8月29日(金)より、角川シネマ有楽町ほかにて全国順次公開となります。

『グラン・ブルー 完全版 4K』
2025年8月29日(金)より角川シネマ有楽町ほか全国順次公開
監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン、ロバート・ガーランド
出演:ロザンナ・アークエット、ジャン=マルク・バール、ジャン・レノ
配給:KADOKAWA
公式サイト
幼い頃に海辺で出会い、潜水の腕を競い合ったジャック(ジャン=マルク・バール)とエンゾ(ジャン・レノ)。大人になったエンゾは、フリーダイビングの大会にジャックを誘う。勝負に燃える情熱的なエンゾと、イルカと対話し海と心を通わせるように潜る孤高のジャック。ふたりは 競い合いながらも互いに影響を与え合う。そしてジャックは彼に想いを寄せるジョアンナ(ロザンナ・アークエット)との関係に戶惑いながら、海への憧れと人間世界との狭間で揺れ始める――。ある日、ジャックは人間の限界に迫るような記録を打ち立てる。負けず嫌いのエンゾは、なおもその記録に挑み続けようとして…。
©1988 GAUMONT
『映画 太陽の子』戦後80年を迎える今年、<特別版>として8月29日(金)全国劇場にて期間限定公開
2021年に公開され、主演・柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の豪華共演で、“日本の原爆研究”を背景に、時代に翻弄されながらも全力で駆け抜けた若者たちの、等身大の姿を描いた青春グラフィティ『映画 太陽の子』。戦後80年を迎える今年、<特別版>として8月29日(金)より全国劇場にて期間限定公開となります。

『映画 太陽の子 特別版』
2025年8月29日(金)より全国劇場にて期間限定公開
監督・脚本:黒崎博
出演:柳楽優弥 有村架純 三浦春馬 田中裕子 國村隼 イッセー尾形 山本晋也 ピーター・ストーメア 三浦誠己 宇野祥平 尾上寛之 渡辺大
知 葉山奨之 奥野瑛太 土居志央梨
配給:イオンエンターテイメント
公式サイト
1945年の夏。軍の密命を受けた京都帝国大学・物理学研究室の若き科学者・石村修(柳楽優弥)と研究員たちは原子核爆弾の研究開発を進めていた。研究に没頭する日々の中、建物疎開で家を失なった幼馴染の朝倉世津(有村架純)が修の家に居候することに。時を同じくして、修の弟・裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰郷し、久しぶりの再会を喜ぶ3人。ひとときの幸せな時間の中で、戦地で裕之が負った深い心の傷を垣間見る修と世津だが、一方で物理学に魅了されていた修も、その裏側にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。そんな二人を力強く包み込む世津はただ一人、戦争が終わった後の世界を見据えていた。それぞれの想いを受け止め、自分たちの未来のためと開発を急ぐ修と研究チームだが、運命の8月6日が訪れてしまう。日本中が絶望に打ちひしがれる中、それでも前を向く修が見出した新たな光とはーー?
©2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ
末吉ノブ監督長編作品『More/モア』アップリンク吉祥寺にて9月5日(金)より再上映

今春ユーロスペースにて初上映を飾った本作は、上映期間中に劇場ファンやSNSでの口コミが広がり、大好評のうちに幕を閉じました。上映後も再上映のご要望を多数いただき、アップリンク吉祥寺とのご縁もあり、このたび2025年9月5日(金)〜9月11日(木)に、アップリンク吉祥寺で再上映されることとなりました。

『More/モア』
2025年9月5日(金)よりアップリンク吉祥寺にて再上映
監督・撮影・プロデューサー・原作:末吉ノブ
主演:卯ノ原圭吾、米村真理
制作・配給:Sprocket Holes Japan
予告編はこちら
ウエディングドレスの女を乗せた車が走る。康太とゆき。二人は幼馴染。無言の車は雄大な自然の中へと走っていく。二人の目的地はどこか。過去と現在を交差させ、二人の会話を中心に進んでいく「後悔」のストーリー。
「Filmarks 90’s」第12弾!『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』9月12日(金)より<2週間限定>全国リバイバル上映

Filmarks(フィルマークス)主催のリバイバル上映プロジェクトにて、マット・デイモンとベン・アフレックが脚本でアカデミー賞®を受賞、ロビン・ウィリアムズが助演男優賞を獲得した名作『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』が、9月12日(金)より、2週間限定の上映となります。

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』
2025年2025年9月12日(金)より2週間限定上映
監督:ガス・ヴァン・サント
脚本:ベン・アフレック、マット・デイモン
出演:ロビン・ウィリアムズ、マット・デイモン、ベン・アフレック、ステラン・スカルスガルド、ミニー・ドライヴァー、ケイシー・アフレック、コール・ハウザー
公開劇場:全国56館
配給:Filmarks
実際に親友同士のマット・デイモンとベン・アフレックが脚本・出演し、アカデミー脚本賞含む数々の映画賞を受賞したヒューマン・ドラマ。過去のトラウマから心を開くことができず非行に走る天才青年と心理学者の交流を描く。
© 2025 Paramount Pictures
映画音楽の巨匠ミシェル・ルグラン×映画監督ジャック・ドゥミによる不朽の名作3作品再上映!レトロスペクティブ上映開催

映画『ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家』の公開を記念して、ミシェル・ルグランとジャック・ドゥミ監督がタッグを組んだ不朽の名作3作品『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』『ロバと王女』が、9月19日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開となります。
<ミシェル・ルグランとジャック・ドゥミがタッグを組んだ旧作3作品のレトロスペクティブ>

『シェルブールの雨傘』
全編音楽のみで展開し、セリフがすべて歌詞になっているという、映画としては画期的な方法で制作された。ミシェル・ルグランによる音楽が評判となり主題歌も大ヒット。カトリーヌ・ドヌーヴの出世作としても知られている。歌唱部分は全て、歌手による吹替えが行われている。
監督・脚本・作詞:ジャック・ドゥミ
キャスト:カトリーヌ・ドヌーヴ 二ーノ・カステルヌオーヴォ マルク・ミシェル アンヌ・ヴェルノンエレン・ファルナー ミレイユ・ペリー
1964/フランス/カラー/91分
©Ciné-Tamaris 1993

『ロシュフォールの恋人たち』
『シェルブールの雨傘』で世界的大スターとなったカトリーヌ・ドヌーヴと、実姉でもあるフランソワーズ・ドルレアックが姉妹を演じ話題になった本格的ミュージカル。潤沢な予算のもと、クレーンを駆使したダイナミックな立体撮影と、『雨に唄えば』のジーン・ケリー、『ウエスト・サイド物語』のジョージ・チャキリスなど豪華なキャスト陣を起用した、フランス映画の枠を超えた色彩と音楽とダンスの饗宴。
監督・脚本・作詞:ジャック・ドゥミ
キャスト:カトリーヌ・ドヌーヴ フランソワーズ・ドルレアック ジーン・ケリー ジョージ・チャキリス ジャック・ぺラン ダニエル・ダリュー ミシェル・ピコリ グローヴァー・デイル
1967/フランス・アメリカ/カラー/127分
©Ciné-Tamaris 1996

『ロバと王女』
シャルル・ペローの童話「ロバの皮」が原作。フランス国内で219万人を動員し、ドゥミ監督最大のヒット作になったミュージカル。
監督・脚本:ジャック・ドゥミ
キャスト:カトリーヌ・ドヌーヴ ジャン・マレー ジャック・ぺラン ミシュリーヌ・プレール デルフィーヌ・セイリグ
1970/フランス/カラー/90分
©2003 Succession Demy

最新作『ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家』作品概要
2025年9月19日より全国順次公開
監督・脚本:デヴィッド・ヘルツォーク・デシテス
出演:ミシェル・ルグラン アニエス・ヴァルダ ジャック・ドゥミ カトリーヌ・ドヌーヴ バンジャマン・ルグラン クロード・ルルーシュ バーブラ・ストライサンド クインシー・ジョ
ーンズ ナナ・ムスクーリ
配給:アンプラグド
公式サイト
本作は、ルグランの晩年の姿に密着すると共に、スティングをはじめ、ナナ・ムスクーリ、クロード・ルルーシュ、ノーマン・ジュイソンなど、45名以上の音楽家や映画監督、ルグランの家族たちのインタビューを交え、練習において自他共に一切の妥協を許さない厳格な姿勢、数々の栄光の裏に隠された挫折と苦悩など、これまで知ることのなかったルグランの素顔を余すことなく描く。
©-MACT PRODUCTIONS-LE SOUS-MARIN PRODUCTIONS-INA-PANTHEON FILM-2024
ジム・ジャームッシュ監督作『コーヒー&シガレッツ』9月26日(金)より<1週間限定>リバイバル上映

「Filmarks(フィルマークス)」主催のリバイバル上映プロジェクトにて、日本公開20周年を記念し、「コーヒーの日(10月1日)」にあわせてジム・ジャームッシュ監督・脚本、11のエピソードからなる珠玉のオムニバスムービー『コーヒー&シガレッツ』が9月26日(金)より1週間限定の上映となります。

『コーヒー&シガレッツ』
2025年9月26日(金)より<1週間限定>リバイバル上映
監督・脚本:ジム・ジャームッシュ
出演:ロベルト・ベニーニ、スティーヴン・ライト、ジョイ・リー、スティーヴ・ブシェミ
配給:Filmarks
2003年/アメリカ/97分
公開劇場:全国18館
料金:1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません)
“コーヒー”と“タバコ”にまつわる愛すべき11のエピソード。コーヒーを飲みながら、タバコを吸いながら、様々な登場人物たちが、どうでも良さそうで、良くない、でもひとクセある会話を繰り広げていく…。
© Smokescreen Inc.2003 All Rights Reserved
日本公開40周年記念!『ターミネーター 4K レストア版』9月26日(金)より全国公開

「I’ll be back.」このセリフが、再び日本の映画館に響き渡ります。映画史に燦然と輝くジェームズ・キャメロン監督の伝説的SFアクション映画『ターミネーター』が、日本公開40周年を記念し、監督自ら監修した奇跡の新4Kレストア版として、2025年9月26日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国の劇場にて公開されます。

『ターミネーター 4K レストア版』
2025年9月26日(金)より全国公開
PG-12
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、マイケル・ビーン、リンダ・ハミルトン、ポール・ウィンフィールド、ランス・ヘンリクセン
配給:ローソン・ユナイテッド・シネマ
1984/アメリカ、イギリス/108分
公式サイト
未来で繰り広げられている、人類 vs 機械の果てしない闘い。人工知能スカイネットは人類のリーダーであるジョン・コナーを歴史から消すべく、1984 年のロサンゼルスへ冷徹無比の殺人機ターミネーターを送り込む。目的は、いずれジョンを産むことになるサラ・コナーの抹殺。そんなある日、平凡な女子学生であるサラの前に殺人サイボーグ「ターミネーター」が姿を見せる。しかしその時、彼女を守るために 1 人の男が現れる。男の名はカイル・リース。ジョン・コナーの命を受け、未来からやって来た戦士だった。
© 1984 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.