映画『ぼくのお⽇さま』9/6(⾦)〜9/8(⽇)テアトル新宿、TOHO シネマズシャンテにて3⽇間限定先⾏公開、9/13(⾦)より全国公開
本作は、⽥舎町のスケートリンクを舞台に、吃⾳のあるアイスホッケー少年のタクヤ(越⼭敬達)と、フィギュアスケートを学ぶ少⼥さくら(中⻄希亜良)、そして元フィギュアスケート選⼿でさくらのコーチ荒川(池松壮亮)の3⼈の視点で紡がれる、雪が降りはじめてから雪がとけるまでの、淡くて切ない⼩さな恋たちの物語。『僕はイエス様が嫌い』で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新⼈監督賞を受賞し、今年5⽉に開催された第77回カンヌ国際映画祭「ある視点」部⾨へ選出され喝采を浴びた奥⼭⼤史監督の最新作です。
「特別写真展」開催!
写真家・⽊村和平⽒、フォトグラファー・持⽥薫⽒による本作のスチール写真やメイキング写真が、2024年8⽉31⽇(⼟)〜9⽉18⽇(⽔)まで新宿 北村写真機店 B1F「ベースメントギャラリー」にて展⽰されます。『ぼくのお⽇さま』のポスタービジュアルで使⽤されている写真も本写真展で展⽰されます。
『ぼくのお⽇さま』作品概要
2024年9月6日〜8⽇テアトル新宿、TOHO シネマズシャンテにて3⽇間限定先⾏公開、9月13日より全国公開
監督・撮影・脚本・編集:奥⼭⼤史
出演:越⼭敬達、中⻄希亜良、池松壮亮、若葉⻯也、⼭⽥真歩、潤浩ほか
配給:東京テアトル
吃⾳のあるアイスホッケー少年・タクヤ(越⼭敬達)は、「⽉の光」に合わせフィギュアスケートを練習する少⼥・さくら(中⻄希亜良)の姿に、⼼を奪われてしまう。ある⽇、さくらのコーチ荒川(池松壮亮)は、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て何度も転ぶタクヤを⾒つける。タクヤの恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習をつきあうことに。しばらくして荒川の提案から、タクヤとさくらはペアを組みアイスダンスの練習をはじめることになり……。
© 2024「ぼくのお⽇さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS